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2012年クライスラー300C オルタネーター異常発熱と白煙

2012年クライスラー 300Cオルタネーター異常発熱と白煙巻

朝の6時頃お客様より携帯に電話が、

お客様(ボンネットから煙が出て警告燈が付きセルモーターが動かなくなりエンジンが、始動しないどうすれば いい)

との連絡が、

バッテリーを代車に積んで現場へ

点検するとバッテリーが異常に熱い端子を外して

任意保険に組み込んである、レッカーサービスで会社迄運ん貰い

 

会社で再点検

エンジンを始動してしばらくするとオルタネーター本体から白煙が出て焦げた臭いが、慌ててエンジンを止める

 

※外したオルタネーター高温になった事を証明するようにコア部分の塗装が

剥げています。

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ゴムが溶けて付着 端子の色も変色しています。

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バッテリーを点検触ると熱い端子を慌て外しました。

オルターネータの中で+電源と -電源が何らかの原因で直結になり

オルタネーター とバッテリーが発熱したと考えられます。

アメリカ本国よりオルタネーター取り寄せ交換

納車後お客様に状況をお聞きした所

快調に走っているとの返答でした。

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