- 2015年06月09日
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2012年クライスラー300C オルタネーター異常発熱と白煙
2012年クライスラー 300Cオルタネーター異常発熱と白煙巻
朝の6時頃お客様より携帯に電話が、
お客様(ボンネットから煙が出て警告燈が付きセルモーターが動かなくなりエンジンが、始動しないどうすれば いい)
との連絡が、
バッテリーを代車に積んで現場へ
点検するとバッテリーが異常に熱い端子を外して
任意保険に組み込んである、レッカーサービスで会社迄運ん貰い
会社で再点検
エンジンを始動してしばらくするとオルタネーター本体から白煙が出て焦げた臭いが、慌ててエンジンを止める
※外したオルタネーター高温になった事を証明するようにコア部分の塗装が
剥げています。
ゴムが溶けて付着 端子の色も変色しています。
バッテリーを点検触ると熱い端子を慌て外しました。
オルターネータの中で+電源と -電源が何らかの原因で直結になり
オルタネーター とバッテリーが発熱したと考えられます。
アメリカ本国よりオルタネーター取り寄せ交換
納車後お客様に状況をお聞きした所
快調に走っているとの返答でした。
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