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キャデラック・ワン

こんばんは。東京本店の水野です(^^)/

本日はニュースでもご覧になられた方も多いかと思いますが、オバマ大統領の乗っている車はコチラ

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この車輛の名前は「キャデラック・ワン」もしくは「ビースト」と言います。

外観はキャデラック・DTS リムジンを拡大したように見えるが、シャーシと駆動系はGMC・トップキックからの流用で、エクステリアもヘッドライトはエスカレードの部品であるなど、様々なGM車を基にしている。価格は公表されていないが、ロンドンを拠点とした「ガーディアン」紙によると米国政府が負担する1台分のコストは30万U.S.ドルである。

しかし、バラク・オバマ現大統領は国内外各地を訪問する際、本来であれば現行モデルのリムジンを使用するはずのところをジョージ・W・ブッシュ前大統領が使用していたリムジンを引き続き使用している。

 

保安・警備上の問題からこの車についての諸元は最高機密に属している。現在の大統領専用車は、オバマ大統領の就任と同時に就役したものであり、以前にも増しての重装備が施されていることで早くから話題となった。

この車は少なくとも厚さ5インチの軍用レベルの装甲板に完全に覆われており、その素材には特殊鉄鋼やチタン、セラミックなどを使用しているといわれる。その強度は通常の2倍にも達し、近くで爆弾が爆発しようがロケット弾で撃たれようが壊れないとのことである。また、ドアは厚さ20センチ以上、防弾ガラスは厚さ12センチ以上とかなりの強度が確保されており、特に防弾ガラスについては、そのあまりの厚さゆえに十分な自然光が取り入れられないため、天井の内張り内に蛍光照明装置を備えているほどである。タイヤについてはグッドイヤー社製のランフラットタイヤを履いており、銃弾を受けてパンクした場合でも走行できるようになっている。また、化学兵器による攻撃を想定して、内装なども完全密閉式になっているといわれている

この車は、大統領を含め7人乗りであり、コンソールに 搭載された通信装置が配される前席に2名が乗車する。前席と後席はガラス付きの隔壁で仕切られ、前席背後に位置するクッション付きの3人掛けの対面座席は 折り畳んで隔壁に収納することができる。大統領と賓客用の2人掛けの後部座席は、個別に背もたれを倒すことができる。左右の後部座席の間には折り畳み式の 机、内装に設えられた収納部には通信機器が備えられている。シークレット・サービスは、この重装甲の車両を「ビースト」(Beast「野獣」)と呼んでいる。

国内移動の場合ビーストは、屋根に装着した指向性投光ライトに照らされたアメリカ国旗と大統領旗(Presidential Standard flags)を掲げている。大統領が国外を公式訪問する場合は、大統領旗がその国の国旗に換えられる。この大統領専用車が国内及び国外へ空輸される場合は、主にアメリカ空軍のC-17 グローブマスターIIIが使用される(エアフォース・ワンには積めない)。

アメリカ政府は、外国の元首や政府首脳、その他の賓客が訪問した際に使用するために、ビーストと似たような設計のリムジンを数台保有している。

※wikipedia参照

 

 

価格は不明ですが、たぶん1億円あれば購入可能かと思います(^^)/

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