RTR Mustang
Front view
Rear View
ROUSH Mustang
Front View
Rear View
MMD V-Series Mustang
Front View
Rear View
APR Mustang
Front View
Rear View
3D Carbon Mustang
Front View
Rear View
!!!なんと!マスタングの狭い後部座席でありながら取り付け可能なベビーシート
&チャイルドシートがありますょ!なんとアメリカでは90年以上の老舗のブランドです。
それがイーブンフローです。
車から車に移し替えも簡単・軽量で飛行機の座席にも付いてしまいます。
通販とは違い、当社では取り付け説明などしっかり対応できるので、お客様には安心
して頂けます。今まで、探しに探していた方にはとても朗報と喜ばれてます。
特に、お車の年式が古く、2点式のシートベルトしかない車では、ベビーシート及び
チャイルドシートを諦めていた人が沢山いると聞きましたが、この商品はほとんどの
お車に取り付け可能!ご相談ください。
お子様の安全を守るのは親の責任!諦めないで下さい!
お買い求めはダイバンへ!
チャイルドシート:SureRide(シュアライド) 税込 ¥32,400
取り付けはテザーベルトで簡単に取り付けが出来ます。
締め付けにちょっとコツがありますが、簡単です。
当社にてお教えいたします。(他店・激安通販でのお客様はご対応できかねます
ので、ご了承ください。)
ベビーシートはベビーカーの上に載せてベビーカーに合体!ベービーカーから
降ろして、レストラン、公園、自宅でアームを下げて固定すると椅子になっちゃう!
アームを下げなければ、ゆりかごに!
赤ちゃんのケアがすぐ手の届く高さは最高です!さすがアメリカサイズ!
これだけデキルお得なセットは、ベビーカーとベビーシートのセットでなんと!!
消費税込で¥54,000です。ちなみにベビーカーはバギーにも形を替えて、最後
まで長く使えます。
↓↓↓ お車に常時取り付けてあるオートベース。
この上にベビーシート(赤ちゃんを座らせたままでもOK)を載せるだけでロック!
2015UPフォードマスタング RTR フロントグリル入荷
スポーティーな印象になります。
単体での写真
アメ車専門店ガレージダイバン
アメ車のパーツ アメリカより取り寄せ致します。
043-215-3344
こんばんは
千葉店の伴です。
最近、ブログの更新回数増えてませんか
暇とかじゃなくてですね…(笑)
皆さまに是非見ていただきたいからです
お得な情報など随時アップしていきますので
是非、ご覧下さい
まずは
Wheel:American Racing VN805 SATIN Black
Tire:YOKOHAMA ADVAN Sports
↑画像をクリックすると詳細のページへ移動します↑
Wheel:GT500 純正 SVT
Tire:YOKOHAMA ADVAN Sports
↑画像をクリックすると詳細のページへ移動します↑
それでは、たくさんのお問い合わせお待ちしております
千葉店 GDFactory TEL:043-298-6543
こんばんは
千葉店の伴です
皆さん、天気予報はもう見ましたか
月・火が曇時々雪になっているんですけど~(笑)
スタッドレスに履き替えようとしたり
結局履き替えなかったり、そろそろ降りそうな予感
もしますね~泣
ではでは、マスタングのカスタム事例を色々見ていると
やっぱりもう出てましたね。APR Carbon Splitter 等々
やっぱり見た目のレーシー度合いがメチャイイっていう感じです
写真も載せておきますので皆さまご覧くださいませ。
それでは、失礼致します。
WEBでアメ車情報を発信しているアメ車ワールドに2002yトランザムファイヤーバードが掲載されました。
詳細ページはコチラ→≪アメ車ワールド記事≫
車輌は現在ガレージダイバン東京店にて展示致しております。
ご興味のあるお客様は是非遊びに来て下さい。
本国厳選車輛はコチラから→US STOCK
新車カタログはコチラから→IMPORT CAR
東京本店展示車輛はコチラから→CAR STOCK
ガレージダイバン東京本店
東京都江戸川区一之江8-4-5 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
TEL/03-5607-3344 FAX/03-5607-3345
GDファクトリー千葉店
千葉県千葉市稲毛区長沼町208-1 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
TEL/043-215-3344 FAX/043-298-6544
墨田区にお住いのT様より2004yシボレータホZ71のご成約を頂きました。
車輌詳細はコチラ→≪在庫車写真≫
T様この度はご成約頂きまして誠にありがとうございます。
早速本日のうちに弊社千葉北店の工場へ運び、納車前の点検を致しております。
お車ご納車までもう少々お待ち下さい。
本国厳選車輛はコチラから→US STOCK
新車カタログはコチラから→IMPORT CAR
東京本店展示車輛はコチラから→CAR STOCK
ガレージダイバン東京本店
東京都江戸川区一之江8-4-5 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
TEL/03-5607-3344 FAX/03-5607-3345
GDファクトリー千葉店
千葉県千葉市稲毛区長沼町208-1 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
TEL/043-215-3344 FAX/043-298-6544
2月の工場キャンペーンは
バッテリー交換特価キャンペーンになります
気になる金額になりますが…
今回はなんと交換工賃一律¥1,000-(税込)にて承ります
バッテリー処分費も交換工賃に含まれておりますので、
ご安心下さい
バッテリーが最近弱い気がするなぁなどのお客様も
安心して下さい。
(履いてますよ…)
バッテリーの点検も無料でご対応致しますので
気になるお客様は、是非一度当社までご連絡下さい
千葉店 GDFactory TEL:043-298-6543
たくさんのお問い合わせお待ちしております
2016yクライスラー300の新車カタログを更新しました。
詳細はコチラ→≪新車カタログ≫
アメリカモデルだけではなく、金額でお得なカナダモデルもご用意出来ますので、ご興味のあるお客様は是非ダイバン東京店までお問い合わせ下さい。
本国厳選車輛はコチラから→US STOCK
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ガレージダイバン東京本店
東京都江戸川区一之江8-4-5 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
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千葉県千葉市稲毛区長沼町208-1 営業時間/10:00~20:00 定休日/毎週月曜日
TEL/043-215-3344 FAX/043-298-6544
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試乗記 > ポンティアック ファイヤーバードトランザム ラムエア WS6 コンバー (PONTIAC FIREBIRD Trans Am)
最終限定モデル「コレクターズエディションパッケージ」
ポンティアック ファイヤーバードトランザム ラムエア WS6 コンバー (PONTIAC FIREBIRD Trans Am)
フルノーマルな奇跡の趣味車2000年前後のアメ車は、90年代の味わいと2000年以降の機械熟成を持ち合わせた究極の趣味車ではないか? トランザムに試乗して改めてそう思った。
4thカマロと兄弟車ながらも独自路線を築く
いわゆる4世代目となるファイヤーバードトランザムは1994年に登場した。当時はまだコルベットはC4世代末期の時であり、4thカマロとトランザムが同時期に4代目へと進化したのである。
ということで兄弟車たる4thカマロと同じ5.7リッターV8エンジンを搭載し(=C5コルベットとも同様)、300hp越えのスポーティカーとして魅力的な存在であった。
ボディは、それまでの直線的なデザインから流線型スタイルへと変化し、リトラクタブルヘッドライトを備えたそれは、スポーツカーへの変身を予感させたのである。
だが1998年、4thカマロと同様にマイナーチェンジが行われフェイスリフトを敢行する。
それまでの流麗なスポーツカー風のスタイルから一転、よりマッチョなマッスルカー的なスタイルへと変身。リトラクタブルヘッドライトは継承されたものの 形状が全面的に見直され、それまで窪んでいたボンネットフードは、巨大な筋肉のごとき盛り上がったツインポートスクープへと変更され、全体的に力強さを連 想させるアメリカンスタイルへと変貌を遂げたのである。
と同時に、搭載されるエンジンにも手が入った。4thカマロおよびC5コルベットと同様のLS1オールアルミ製のV8エンジン(305hp)を搭載し、 WS6ラムエアとパフォーマンスパッケージと呼ばれる「ラムエア リミテッドWS6」も同様にラインナップされ、ファイヤーバードトランザム的には世代最高レベルのマシンが誕生したのである。
ちなみにこのLS1エンジンは、2000年に310hpにパワーアップし、WS6ラムエア搭載モデルで325hpを発生させるに至った。だが……。2002年、4thカマロ消滅と時を同じくして、ファイヤーバードトランザムはその歴史に幕を下ろすことになる。
この2002年、最終モデルとして「コレクターズエディション」が登場する。イエローボディでホイールがブラックの限定車。ラムエアフード周辺には火の鳥のステッカーが貼られトランザムとして33年の歴史を主張しているかのごとく目立っている。
マッ チョなスタイルが目立つ4代目最終モデル。だが、リトラクタブルヘッドライトを上げると一転、スポーティカーとしての雰囲気が高まる。極めてオーソドック スなアメ車的ハンドリングと濃密なアメリカンV8とのコラボ。久々に乗ったが、この年代のトランザムは一言、「カッコイイわ」。
90年代によく見た爬虫類系のリアテールのデザインが垣間見れる。ボディ前後はマッスル系を体現しているが、ボディのサイドラインは一転して穏やかなラインを形成している。このアンバランスさもこの時代の魅力。
巨大な筋肉のごとき盛り上がったボンネットフードとツインポートスクープはラムエアの専売特許。ラムエアでないモデルは、スクープ形状と大きさが異なっている。
イエローとブラックのツートンカラーのような使い方はさすがアメ車。幌の状態も非常に良く、電動幌の動作にもまったく問題ない。ちなみに、スイッチはセンターコンソール下部にある。
幌はガラス製であるから、後方の視認性は悪くない。若干サイドミラーが小ぶりなので、そちらの方が慣れるまで気になるかもしれない。
WS6ハンドリングパッケージと一体化され、ハードサスペンションと組み合わされる、最終限定のコレクターズエディション。
最終モデルかつ限定のコレクターズエディション
取材車両は2002年のまさにコレクターズエディション。しかもコンバーチブル。すなわちモデルラインナップ的には本物のラムエア搭載のハイパフォーマンスモデルかつ熟成に熟成を重ねた最終限定モデルということになる。
走行距離は約3万6000マイルということで、超極上車ということではないが、このコレクターズエディションは世界的に見ても滅多に出ない出物だけあって、超期待の1台。しかもフルノーマル車だ。
改めてみるポンティアック ファイヤーバードトランザムのフロントマスクは非常に攻撃的。まさにマッスル。盛り上がったフロントフードとラムエア装着車のツインポートスクープが見る者を圧倒する。
ただ、ボディ全体からの印象、特にボディサイドラインはそれまでのポンティアック系統に準じているだけあって、一転穏やか。だがそのアンバランスさがその時代を象徴しているようで楽しい。あえて今この年代のアメ車に乗る価値を高めているような気がする。
またボディカラーのイエローが鮮やかであり、ブラックのホイールや幌が、まるでツートンカラーのようなバランスを醸しだし、アメ車ならではの独特な良い雰囲気を発しているのも特徴である。
この時代の2ドアクーペだが、あらたまってドアの長さを気にすることもなく、乗降性も思ったほど悪くない(笑)。
今の時代のアメ車からすれば圧倒的に質素な室内空間だが、それでも華やかにしようという心意気が感じられるインパネは、当時のカマロやコルベットよりも、ずっと洒落ている。
ステアリングやペダル位置に違和感はなく、シフトレバーが握りやすく簡単にスタートできる。フロントの見切りも盛り上がったフェンダーによりかなり良い。
走り味に90年代車の面影が残る
300hp越えのパフォーマンスカーということで、その能力は極めて高く、低速から中速にかけての加速力は現在でも十分に心地よく、かつ楽しめる。その際 のラムエアの「キーン」というサウンドの高まりも気分を高揚させるし、ハンドリングパッケージということでロールも少なく、安定感の高い走りが味わえる。 何より、中古車としての違和感(異音、騒音、ミシミシガタガタ)がほとんど感じられないのが素晴らしい。
ただ、恐らくトランザム全体の話に及ぶのだろうが、この年代特有のクセが残っている部分も確実にあった。たとえばブレーキ。軽いアクセルペダルに反し て、ブレーキのタッチは意外に硬め。効かないということではまったくなく、踏力が予想以上に必要というレベルだが、アクセルペダルが軽いだけに、慣れるま でその差が結構気になったりする。
聞けば(聞いて思い出したが)、90年代のアメ車的な感触が残っているということで、「確かにそうだった」と試乗を終えて思い出したのだった。
それ以外では、まさにコンバーチブルの国が作った屋根開きクルマということで、頭上の風の収まりもかなり良かったために、1月21日の気温8度でも、 オープンにして走行可能だったし(暖房フル稼働で)、2+2ボディであるが、基本的に前席のことしか頭にない造りによって、走っているフォルムがめちゃく ちゃカッコイイし、何よりクルマとしてのコンディションも非常によかったことが、このクルマの評価を俄然高めたことは間違いない。
リ トラクタブルヘッドライトの動作確認を行ったが何度繰り返しても異常なし。ヘッドライトを上げて走れば、前方のクルマは、「なんだこのクルマ?」と思わず にはいられない雰囲気を発する。実際には、「何かに似ているかも」とも思わせる、ちょっとした懐かしさを感じさせるフロントマスク。90年代っぽさをもた らすアクの強さは必見。
搭載されるエンジンは、C5コルベットや4thカマロと同様のオールアルミ製LS1OHV。5.7リッターV8はラムエアとともに325hpを発生させる。エンジンの吹け上がりとともに聞こえるラムエアの吸気音が気分を高める。
90年代のアメ車がもたらす質素な雰囲気を象徴するインパネ。それでも使い勝手に悪いところがまったくなく、装飾を求めなければ十分に機能的。オーディオまで純正なのは非常に珍しい。電動幌のスイッチも見える。
2002年型最終モデルということで、14年落ちの約3万6000マイル走行車となるが、ボディエクステリアに多少の小キズ等はあるものの、全体的にパリッとしている印象はさすが。車庫事情が許せば筆者が欲しかった。
レザーシートにシワがよるが、実走行の数字が表すほどの全体的にヤレや痛みが少ないのも嬉しい。変な汚れやキズもなく、状態としては上々だろう。
前後275/40/17インチのコレクターエディションブラックアルミ。小キズはあれど純正品。
新旧の味を持ち合わせた趣味車
まあもちろん、 1台の中古車として見た場合には、たしかにそれなりの使用感や小キズ(ホイール回りのガリガリ)等があったのは間違いないが、逆にこの年代で必要なのは、 まずは走りを含めた機関部分のコンディションであり、このトランザムに限ってはその部分は間違いないと断言できる。
90年代から2000年前後にかけてのスポーティクーペということで、国産スポーツカーのようなハンドリングの小気味良さは味わえないが、それでも往年 のV8サウンドを響かせる濃厚なフィーリングとアメ車ならではの鷹揚としたハンドリングの乗り味が特徴であり、その味がまだ味わえるコンディションでの中 古車ということで、非常に価値が高いと言えるだろう。
ただ、現代の最新車両ほどの機械的熟成はもちろんないから、手に入れればオーナーとして手をかける必要性は必ず出てくるだろうが、それでも現代のアメ車 がなくしてしまった機械的な快感はずっと多分に持ち合わせているので、このマッチョなスタイルが気に入るのであれば、そして最新のアメ車の味気なさに嫌気 がさしているのであれば、90年代のアメ車の味と2000年以降の機械としての熟成を持ち合わせた最高の趣味車として、非常に高い満足感を得ることが可能 だろう。コンバーチブル好きならなおさらである。
とはいえ、右に左にと車線をちょこちょこ変えて落ち着きのない、大人気ない走りをする方には向いていないということも付け加えておこう。トランザム自体も、そういう走りには向いいていない(笑)。
比較的穏やかな直線を大トルクに任せて悠然と走ることが得意なクルマである。しかもコンバーチブルである。屋根開きを作らせたら世界一の国だけあって、 気持ち良さもハンパではないから、大きなお世話かもしれないが、イマドキなセンスの持ち主の方に颯爽と乗りこなしてもらいたい。
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